「セブンティウイザン」
1日、家族、夫婦、命を育む……ということを考えながら過ごしました。スマホで偶然見つけたマンガ「セブンティウイザン」(タイム涼介氏著)を涙を流しながら読んで、いやぁ~久しぶりの感動ものでしたね。
「セブンティウイザン」のあらすじ
江月夕子さん(70歳)は5歳下の江月朝一さん(65歳)と40年前に結婚し、幸せに暮らしており、ご主人が退職した日に初めての妊娠がわかり、出産して「みらい」ちゃんと名付けた子どもを育てる過程を描いたものでした。その子育てはみらいちゃんの様子を迷い、戸惑いながらも様々な人たちと繋がり、的確に見て、みらいちゃんの思いや成長に合わせて自分たちもたくさんの気づきを得て成長していくというものです。
ネットで調べましたら、テレビドラマで竹下景子さんと小日向文世さんで実写化もされているのですね。今日初めて「セブンティウイザン」を知りました。この本に出会えてよかったです。今日もいい日!
新山クミコさんがFacebookで発信している「新山式☆親育て講座」も、子どもを見つめ子どもの成長に合わせ、子どもの興味の芽を摘むことなく育てた記録です。いつも人との関係性について考えさせられています。