こてつばあちゃんの奮闘記

勇気と楽しい日々をお届けします

今年も充実した年であったと思える幸せ……

 小学生の時の恩師が亡くなり、そのご主人と初めて電話で話しました。優しそうなお声で90歳を超えておられながらも、陶芸や書道の指導をされたり、ボランティア活動をされておられるとのことで、とてもうれしく思ったことでした。先生も幸せな日々を過ごされておられたのだと安心できました。こんな私のことを、嬉しそうによく自慢してくださっていたと聞き、目頭が熱くなりました。

 

 お昼に高校の時の恩師に会いに出かけたところ、先生もお元気で今回はゆずジャムを作られたそうで、またまた手作りジャムをいただいてきました。

 「よく頑張っているね、すごいね」と褒めてくださいました。先生の言葉はいつも素直に聞くことができて嬉しく思えます。

 年賀状もまだ書かず、掃除もせず、料理もしない私ですが、どこかでやっぱり頑張っているのでしょう。だから先生の言葉を嬉しく聞くことができるのだと思います。

 

 こうして、色々な方に支えられて、今年も充実した年であったと思いながら年末を迎えられる幸せをかみしめています。