こてつばあちゃんの奮闘記

勇気と楽しい日々をお届けします

明るい半月の下に木星が寄り添っている今日の夜空

 今日の月は半月です。その下に寄り添うように木星が光っていました。

 夜空を眺めて一番に感じたのは、「あー、月の涙のしずくのようだ」というものでした。私の気持ちが沈んでいたのでしょうか。次に「木星が月に寄り添っているんだな」というふうに思いました。家族に思いを寄りそわせて、私のできることを精一杯やっていかなければ……と決意していたからでしょうか。

 自分の気持ち次第で、同じものを見る風景の感じ方は違ってきます。ましてや他人となれば人それぞれに、同じ風景、同じ事象などを見たり聞いたりしてもそれらに対する感じ方は違うものになるのは当然のことですよね。

 わかっていても、とかく自分の物差しでついつい計って喜んだり気分を害したりしたりしがちです。そういうことも含めて愛すべきは人間であるということになるのでしょうか。