「風の時代」星を読む……のようですね。
風の時代……ってなんでしょう?
ということで早速Googleで検索してみました。
星読みの世界の話のようですね。
12星座ってありますよね。あの星座は火・地・風・水の四つに分かれているのだそうです。
火:牡羊座・獅子座・射手座
地:牡牛座・乙女座・山羊座
風:双子座・天秤座・水瓶座
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鏡リュウジ氏が語るというインターネットにあったものを引用させていただきました。
木星と土星が大接近する現象が起きるのはおよそ20年に一度のサイクルで巡ってきます。 ここ200年ほど、このグレート・コンジャンクションは、若干の例外はあるものの、ほとんど「地の星座」で起こってきました。地の星座とは、牡牛座、乙女座、山羊座の3つの星座です。 ところが今年のグレート・コンジャンクション(木星と土星が大接近する現象)は、「風の星座」で起こるのが特徴。風の星座とは、双子座、天秤座、水瓶座の3つの星座を表し、今年の場合は水瓶座の場所で、この現象が起きるんです。木星と土星のグレート・コンジャンクションは今後、およそ200年の間、風の星座で続きます。
風の星座が表すものは、「コミュニケーション、情報、知性、ネットワーク、調和、自由、個性、コンピューター」です。
以上、引用です。
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ということで、昨日までは「地」の星座であったそうですが、きょう、2020年12月22日から「風」の星座になるのだそうです。
鏡リュウジ氏が語るところによれば「地の星座」が象徴するものは、「物質、お金、経済、勤勉、社会、規範、年功序列」であるとのことですから、「風の星座」になるとずいぶん自由度が増した感じの時代になりそうですね。
コロナ禍になってから変化してきた社会現象に似た感じがしますよね。自由ということは責任が伴い「個」が大切にされる時代ともいえるでしょう。
これが「風の時代」に入ったということの真相のようですね。