「いっしょの会」の由来
「いっしょの会」の由来は
「一升」の酒を飲みながらみんな「一緒」に仲良く、「一生」付き合おうということから「いっしょの会」と名付けました。 二十歳の当時に川崎市の教育委員会で開催した若者の勉強会で知り合った仲間の会です。すでに亡くなられた方もおられますが、北海道から鹿児島まで散らばっている仲間のみなさんで、夫婦で数年に一度宿泊しながら集まって交流を深めています。夫婦とも入れて現在は15名。何と50年続いている仲間です。
退職したら「いっしょの会」というネーミングを使って何か始めたいけどいいかなと聞いたところ、皆さん賛同してくださり、私の活動名にしました。
今のところ一人で活動していますが、何をしているかというと「話を聴く」ことをしていて、話を聴いた後必要であれば何らかの対応をし、関係機関や事業所などにつなげています。
こうしたことを事業としてやっていきたいのですが、相談業務というのは収益に結びつかないことが多く、私の元気な内にこうした業務が収益につながるようなシステムが作れたら最高だな……と思いは膨らみます。
まずは成年後見につなげるケースで動き、次へのステップに進めることができましたた。今後も、相談を受けながら支えていく活動が控えています。地道に小さな一歩を確実に踏み出したことを実感しています。