こてつばあちゃんの奮闘記

勇気と楽しい日々をお届けします

注射や点滴に思う

 大腸検査は無事に終わりました。今年も3個のポリープを除去してもらいました。毎年医師にお尋ねするのは「どうしてこんなに毎年ポリープができているのでしょうか」ということです。医師は「そういう人も中にはいますよ。これだけ小さいうちに取っているのですから問題ないですよ」とおっしゃいます。そうかもしれないけれど、毎年ポリープができているってあまりいい気持ちではないですよね。放っておくとガンになる可能性があるというので、毎年診てもらっていますがポリープができないようにする方法はないのでしょうか……。

 昨年は点滴の際に痛い思いをしたので、今年はうまくやってくださいとお願いしました。主治医が点滴の針を刺しましたが、最初のは失敗で2度目で成功しました。血管が細くて入れにくいのかもしれませんが、今年もやっぱり痛い思いをしました。それでも昨年のように腫れあがって何日も痛むことはなさそうでホッとしています。点滴や注射の上手い人とそうでない人の差って大きいものがあると思っています。何とか練習して皆さん上手になってもらいたいものだと思います。