読売新聞のスポーツ欄は大賑わい
今日の読売新聞のスポーツ欄はとても華やいだものとなっていました。
一昨日の9月21日、巨人のセ・リーグ戦で原辰徳監督の元、5年ぶりの優勝を果たした時に活躍した坂本選手を載せていました。巨人ファンにとっては何回でも読み返したくなる記事でしょうね。
ゴルフのデサントレディース東海クラシックでは、渋野日向子選手が逆転優勝してツアー3勝目をあげ賞金が1億円を超えたという記事が載っていました。相変わらず素敵なスマイルでガッツポーズをしている渋野選手の写真が添えられていました。
テニスは東レ・パンパシフック・オープンで大坂なおみ選手が大会初優勝して、漆器のトロフィーを高々と掲げた笑顔の大坂選手の写真と共に記事になっていました。日本勢のシングルス優勝は1995年の伊達公子選手以来の24年ぶりの快挙ということでした。
大相撲では御嶽海が2度目の優勝を果たしたということです。関脇同士の貴景勝を優勝決定戦で圧倒しての優勝ということでした。
新体操では世界選手権大会の団体種目別ボールの部において、日本で団体戦史上初となる金メダルを手にしたということが掲載されていました。
ロシアを制したラグビーといい、今年の秋はまさに「スポーツの秋」となっていることを喜んでいます。