こてつばあちゃんの奮闘記

勇気と楽しい日々をお届けします

人生は閉じても残されたものは多い

 昨夜、ご家族に連絡してお見舞いに行っていいかどうかの確認をしてから出かけてきました。

 苦しい息をされながら「娘をお願いします」とかすかな声で話してくださいました。帰り際には「ありがとう」と声にはならず口だけ動かしておっしゃいました。ああ、難しい状況だということが感じられました。今朝明け方に息を引き取られたとの連絡がありました。

 ご本人も、ご家族もよく頑張られたと思います。

 こうして、一つの人生が閉じらましたが残してくださったたくさんのものは、次に引き継がれていくのでしょう。