こてつばあちゃんの奮闘記

勇気と楽しい日々をお届けします

認定調査に思う

 お客様のところに出かけ、認定調査に立ち会いました。お客様に寄り添うよりも、少しでも認定区分が軽くなるようにとしていると思われる問いかけに、違和感を感じながら聞いていました。ご本人が「移乗の際によく転んでいます」と話しておられるのに「奥様の見守りは必要ないですか」という質問をしていました。いやいや、転んでしまっているのだから、見守りよりも介助が必要でしょう。「居間でも転んでいます」とご本人とご家族が話しておられるのに「転ぶのはトイレだけですか」という質問をされたりしてはてなマークが飛び交う1時間でした。

 認定調査員の方が帰られた後、ご家族も違和感を感じられたようで、私が時々注意を促したのがありがたかったと話してくださいました。

 午前中は晴れて自転車で出かけました。昼で仕事が済んだので、午後から事務所に出かけるのに雨の予報が出ていて、帰りを心配して車で送ってもらいました。

 案の定、夕方から雨が降り出し、落雷があったかと思われる轟音と稲光とともにザーッと雨が強まりました。難聴の私にも雷の鳴る音が聞こえ、ピカピカと頻繁に光る稲妻にヒヤヒヤしながら仕事をしていました。スマホに市からの大雨洪水注意報が出されたと入ってきました。

 私が帰るころには止むだろうと思っていたら案の定、迎えに来てもらった時間には傘が必要ないほどになっていました。

 はーい、きょうも晴れ女は健在でした!