自己覚知から見えてきた自分の思い
一昨日の研修で下記の質問がありました。例えば①家族 ②食事中のスマホ
①「あなたの一番大切にしていることは何ですか」
②「あなたが「あなたが許せないと感じることは何ですか」
自己覚知……自分自身を知る……自分を知っておくことは対人援助の際に相手の価値観や感情に左右されないで支援できるとされています。
因みに私の答えは
①みんなが気持ちよく生活すること。それを手助けすること。
②人を馬鹿にしたり、著しく傷つけること。
と書きました。
昨日は②のことがあったので嫌な気持ちになったのだなと今書き出して思いました。いつもなるべく①の考え方をしているので、やはり相手のことをそれなりに思いやっておくことにしたのでした。「まっ、いいか!」と言ったところ、代表が「そうですよ。自分の中にきちんとした思いがあるならそれを大切にしましょう」と言ってくださったのです。
相手は専門職の方である以上、いつか機会をあったら、はっきりと私の思いは伝えようと思っています。私自身も専門職である以上、うやむやにしていいこととよくないことを認識しているという自負があります。
なぁ~んちゃってね。少し過激だけれど実際には相手に理解してもらえるように、私の思いがきちんと伝わるように話します。はい!そのために宮北結僖先生の「言響塾」に通っていますので。