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　鍋物やおでんや豚汁などが恋しい季節になりましたね。

　雲一つない青空の朝、自転車を走らせていたら手袋が必要だなと思えるほどの風の冷たさでした。お昼ごろの帰宅時には暖かくなり、さわやかな風を感じながら走りましたので、一日の寒暖の差が肌で感じられました。

　日中に乗った車では日当たりのいいところに駐車場があるので、お日様に熱せられて、コートも必要ないほどの暖かさで、エアコンを使うこともなく快適でした。

　昨年まではほとんど車での移動で、仕事は屋内のため寒さ暑さをあまり意識することなく過ごせましたが、今は自転車に乗ることが多く季節を直に感じられるのが新鮮です。とはいえ、これからの寒さは身に堪えるのかも知れませんが。ともあれ、季節を喜びをもって感じていきたいものです。