新聞の記事で大声で笑った
今日の朝日新聞の夕刊の記事を読んで、思わず大声を出して笑ってしまいました。あまりにも面白すぎるので、抜粋しておこうと思います。大竹しのぶさんが書いている「まあいいか」の記事にあり、三宅裕司さんの奥様のエピソードとのことです。奥様はほとんど言い間違い、聞き間違いをすることで有名なのだそうです。
①三宅裕司さんが大腿骨を骨折されたと医師に告げられたとき「まあ、だいたいの骨が骨折してしまったんですか」
②夫婦喧嘩をした時に「どいてよ」というところを「抱いてよ」と言ってしまった。
③お姑さんに手紙を書いて「暮れも近づきまして」と書くつもりが「墓も近づきまして」と書いてしまった。
④宿泊するホテルに問い合わせをした時「ベッドインは何時ですか?」と聞いてしまい「お客様の良い時間で」と言われてしまった。
⑤コマーシャルを観ていて、手の荒れに効くという言葉に「あれじゃ、分かんないわよね~」。
⑥歯医者さんで「口紅を拭いてください」と言われ口笛を吹き、「3階行ってください」と言われれば「3回、3回、3回」と繰り返す。
⑦三宅さんがちょっと可愛い女の子を見ていたら「あなた、女の子を見るのはいいけど7秒にしてください」と言って、7秒見るのは長すぎるということで店中の人が大笑いした。
まだまだ数えきれないほどのエピソードがあるのだそうですが、何回読んでも大笑いしてしまいます。もしかしたらこの奥様のお陰で、三宅裕司さんはいい脚本がかけるのかなぁと思わず考えてしまいました。