こてつばあちゃんの奮闘記

勇気と楽しい日々をお届けします

自分本位の小学生

 FSCやまとで夏休み中の小学生に来てもらって楽しんでもらった日。糸電話などの工作をしたり、絵本の読み聞かせや星座話じゃんけんゲームなどや、サンドイッチの材料を並べて各自好きなものをチョイスして作って食べてもらったりしました。思ったよりたくさんの子どもたちが参加してくれて大盛況で大変な賑わいでした。

 

 外国籍の子ども来てくれてワイワイとやっているように見えましたが、良く見ていると外国籍の子どもを仲間外れにしようとしたり、〇〇だから私は嫌だと主張するので事情を説明しても、「そんなの知ってるよ。だけど私は嫌なの」というばかりだったり。挙句は1.5リットル入りのペットボトルを1人1本ずつ抱え「ちょうだい」と言ったり、お菓子を袋ごと抱えて自分のものにしようとしたりして、注意しても聞こえないふり。

そばに行って一人ずつに話すとやっとお菓子をいくつか周りの人に分けるのみ。また、500ミリリットルの飲み物などは勝手に抱えて持ち帰る有様。おまけに元気というのを通り越して騒がしいことこの上ない。とうとう会館の人たちが3人も部室から出てきて注意をしていました。

 うーん、今年のお正月にはこんな子どもたちは一人もいなかったがなぁ。何度注意してもきかない、あまりの自分本意さが露骨すぎて切なくなってしまいました。

 

 

   

     mail:isshonokai@gmail.com  いっしょの会 代表 マスエ