こてつばあちゃんの奮闘記

勇気と楽しい日々をお届けします

人生、なかなか面白そう

 春風のような暖かな風を切りながら自転車を走らせました。まだ、花粉症は発症していないので、とても気持ちがよかったです。東北や北海道では冷たい雨や雪であったようですので、何だか申し訳ないような思いですが。

 

 自分の好きなものを見つけて、そのことに集中する時、その人はとっても輝くのでしょうね。

 坪田信貴氏によれば「才能とは、皆が最初から持っているものではなくて、ヤスリで磨いていくもの」ということ。しかもそのヤスリも一種類ではない。最初は荒いヤスリから、徐々に紙ヤスリのような目が細かなものに変えていく。「才能がある」と言われる人は、必要なときに自分を磨くヤスリを変えて、輝きを増している人なのだと思います。」とのことです。さらに美点を凝視できる環境や仲間があると人は変わるということです。欠点凝視では自信を無くすばかりなのかもしれませんね。

 

 今からでも才能磨きは遅くない!と80歳代の女性と話しながら素敵な笑顔で、お互いを鼓舞しあってきました。人生、なかなか面白そうですね!