こてつばあちゃんの奮闘記

勇気と楽しい日々をお届けします

劣等感を溶かす

 きょうは、序章で宮北結僖先生から個別セッションを受けました。その結果、なぜ私は人の話を聴かせていただいて、元気になってもらいたいと考えているのか、そうした活動をしたいのかというのかが、はっきりと言葉になりました。もちろんそれは先生が導き出して下さり、示唆してくださったのですがとても納得できてすっきりしました。

 

 私は深くて強い劣等感を抱えており、難聴ということもあり何かと不自由だったりして、少しずつ知らないうちに傷ついていたようです。それでも今は幸せ感に浸りながら元気で過ごせています。そうした私の経験を通して、劣等感や不自由を抱えている皆さんにも幸せになってもらえるようにお手伝いをしたいと思っているのですね。

 それは私が皆さんと一緒に一層幸せになることで、私自身の劣等感も溶けていくことになるからなんです。

 なぁーんだ、結局自分のためかいな!そうです。私のためになることは人のためになり、人のためになることは私のためになるのです。