こてつばあちゃんの奮闘記

勇気と楽しい日々をお届けします

言響塾とほめ達のコラボライブ

 言響塾の宮北結僖先生が毎日無料て発信してくださっている「自分らしく話せるグループ」のライブ動画に日本ほめ達協会の西村貴好理事長が出演されました。私はほめ達協会の名前を知っている程度の知識しかありませんでした。西村貴好理事長の話は根拠がはっきりしていて、分かりやすく胸にストンと落ちる話しでした。

 宮北結僖先生やインストラクターさんなどいろいろな方々から、ものすごく贅沢な情報や学びをいただいているこの頃です。コロナ効果とでも言いましょうか……。

 

 昨日のブログで「劣等感」について書きましたが、劣等感というのはとても良いものだそうです。それというのも、自分を受容することができているからと西村理事長が話しておられました。自己受容してありたい自分、憧れる人に近づくことを目指すことができるからとのことです。それにはまず、なりたい自分のキャラクターを決めて作り、そのキャラクターらしい言動することから始めるのがいいというお話でした。

 キャラクター作りは難しいことではなく、自分の中にあるキャラクターでいいらしいのです。人はみな、その場面や、役割、立ち位置でそれぞれのキャラクターを持っていますよね。仕事場にいる時の自分とプライベートの自分、友人といる時の自分等々、全く変わらないままの自分でいるということはないはずですよね。その中からチョイスして自分の気に入ったキャラクターにちょっとプラスしてなりたい自分を一役作るということだと理解しています。そしてその役の自分に似合う言動をしていると、自分が憧れていた人に近づくという……といったお話だったと思います。

 もっといろいろお話してくださったのですが、書ききれません。当たり前に感謝して過ごすことこそ、ほめ上手な生き方と言えるのかなと思いました。

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