こてつばあちゃんの奮闘記

勇気と楽しい日々をお届けします

マスクをしながらの卓球

 6か月半ぶりにコミュニティセンターで午前中、午後に各2時間卓球の練習をしてきました。そうしたマスクをかけたまま卓球をしたのは初めてでした。

 マスクをしていない人はセンターに入ることができませんので、マスクを忘れた仲間のためにマスクを余分に用意するようにとのお達しでした。もちろん、マスクをつけて卓球をすることで息苦しさや気分が悪くなるような場合は外してもいいのですが、その際には対面で話をすることを避けます。あまり話をせずにいなければなりません。

 コミュニティセンターでは、卓球台を拭く台所洗剤と台拭き用布、体温計を用意してくださっていました。利用する私たちは消毒液を持っていき、ドアノブや椅子、電気のスイッチなど触れたところを消毒してから帰ります。

 

 午前中は台が1台しか使用できず、6名でシングルスなので休んでいる時間があり、汗もそんなにかきませんでしたが、午後は台が2台で3名でしたので、シングルスでも当然1台は空けたままで、適当に休みながら練習していても、マスクがぐっしょり濡れてあごから汗が滴るようでした。

 

 ずーっとこんな練習が続くのでしょうが、それなりに楽しむことにします。