「助けて」安全に生きていく第一条件
朝7時にお客様から電話がありましたが、気づかず8時になってあわてて電話をかけてみました。用はテレビがつかないので何とかしてほしいとのことでした。動きが取れず午後に行く約束をしました。昼頃に別所帯のご家族が駆けつけてくださり、すぐにテレビが見られるようになったということでした。
今やテレビは必需品で、テレビを見ないのであれば何をしていいのかわからないという高齢の方が多いのではないかと思います。
こうして困ったことがあれば、ちゃんと誰かに連絡して伝えることができるということがとても重要なことで、とてもありがたくうれしく思いました。
誰にとっても「助けて」と言えることが、安全に生きていく第一条件になるのではないかと思うこの頃です。