ご機嫌でいることこそ幸せの源
昨日、お友達や娘と久ぶりに長電話をしました。
大したことを話しているわけではないのですが、この大したことではない話をすることがとても大切なことに氣付きました。
どうということもない話をしながら「ああ、この人はまあまあご機嫌に過ごしているんだな、よかったな。」と思って安心することや、あなたを大切に思っているよと話の端々で伝えあえることで、つながりを深めることになるのだと思うのです。大切な人には氣持ちよく過ごしていてほしいものです。
このコロナ禍で、電話をかけるのさえはばかられるような氣分になるのは私だけでしょうか。せめてメールやラインや電話で話したいものですね。幸い、今は無料でテレビ電話ふうにスマホなどで話しができます。そういった意味ではいい時代でありがたいですよね。
誰もが工夫しながら閉塞感を少しでも軽くして、氣分よく機嫌よく過ごしたいものですよね。それが周りの人への一番のプレゼントになると思うのです。
そしてご機嫌で過ごしていることこそが「幸せの源」なのでしょうね。